- 中てい,壱崎煉
- 2024-01-18
- 小学館
- hjhinztatsqu
シリーズ集計
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君がいなくなったら、俺は生きていけない。 名家に生まれるも不遇な日々を過ごしてきた八重だったが、今は御曹司の頼久のもとへと嫁入りし、幸せに暮らす。 行儀見習いの百合子を避けるため、しばらくの間、屋敷を離れることになった頼久。一方、もう一人の行儀見習い・鈴が、八重に意味ありげな視線を向けていて...? そして困難を乗り越えた時、二人はついに初めての夜を迎える――!! 【編集担当からのおすすめ情報】 累計50万部突破の大人気大正風ラブロマン最新刊は、初めて離れ離れになる八重と頼久の、それぞれへの想いが感じられる巻です。 屋敷に行儀見習いとして来た百合子と鈴の二人は、それぞれ秘密があり、不穏な動きを見せます。二人は敵? それとも味方...? 八重は頼久不在の中、彼女らの問題に向き合い、意外に頼もしい姿を見せます。 そして第六巻には、待望の二人の初夜も収録! ぜひ、見せ場もりだくさんな第六巻をお楽しみください!
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