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類似のタイトル・著者を同じシリーズとして集計しています。日見子と事代主。共鳴する顕人神ふたり―― 鬼国からの侵攻を受けた出雲の事代主。 背後で糸を引くのは、強大な敵・日下国だった......!! 事代主救出のため、ヤノハは筑紫島同盟国の王たちと会談。 さらには、鬼国が用いる鉄の武器に対抗する手段を求め、 自ら穂波の国境にある“不老不死の邑”を訪れる。 「あえて危険を冒す者が勝利を得る」 経験と知恵、人徳を武器に道を切り拓こうとする 顕人神ふたりの命運は――!? 兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。 真説・邪馬台国クロニクル、最新第12集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 神秘の力を持った本物の「日見子」を殺してしまったことで、 「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。 この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、 敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、 権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。 極秘出産を果たし、一度は母として生きることを望んだヤノハは、 自らの使命に立ち返り、息子と別れて再び女王として生きることに。 連合を組んだ出雲の事代主からの要請を受け、 強国・日下に立ち向かう決意をします。 いよいよ、倭国の運命を分ける大乱の幕開けへ―― 読めば唸ること必至の真・邪馬台国物語。 人々を翻弄し、運命に翻弄される女王の物語、是非ご注目ください!!
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