好色五人女―マンガ日本の古典〈24〉 (中公文庫)
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牧美也子
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2001-03-25中央公論新社wjzwhnkauktq
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890.000
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武家の法が庶民にも適用され、自由恋愛が禁じられた江戸時代。五人の女が貫いた打算のない愛の顛末を描く浮世草子の傑作。お夏と清十郎の密通、八百屋お七の付け火など、実話を題材にしながら、さまざまな趣向をこらした西鶴の代表作が、華麗なる筆致で現代に蘇る。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。
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