味いちもんめ 継ぎ味 7
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倉田,よしみ,1954-,倉田よしみ,あべ善太,久部緑郎
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2021-10-29小学館wniphnkqsxtq
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シリーズ集計
760.000
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一話一話、丁寧に。創業35年、老舗の味! ■父親が倒れた!高村は実家の料亭をすぐ継いで 欲しいと懇願されるが...?「鍋ふり」。 ■カリスマを継いだ 2代目。そのプレッシャーに 耐えきれず...?「リング」。 ■熊野の親父さんが若かりし頃、著名な陶芸家に 出された宿題。その答えは...?「宿題」。 ■60の手習いで落語を始めた実直さん。 初高座の後に仰天発言?「初高座」。 ■助っ人で『藤村』に来たかつての盟友・黒田。 その腕前に伊橋が...?「敗北」。 ■歯に健康的な料理店を出すのが夢の有藤さん。 でもなんだか悩んでますよ?「健口料理」。 ■『藤村』で長年仲居を務める岩田さん。 接客の極意を聞くと...?「接客の極意」。 ■料理人・日本代表が伊橋に! 和食の神髄を問われて...!?『美食交流会』。 などなど、計8編を収録! 大好評!板前人情物語! 【編集担当からのおすすめ情報】 熊野の親父さんが若かりし頃に食べたなんてことのない“葉唐辛子の佃煮”。その味に感動した熊野は、著名な陶芸家に問う。「どうしたらこの味が出せるのか?」。陶芸家は答えず、それを考え続けろと返す。以来、熊野は考え続け、長い時が経った... 掲載時に「これぞ味いち!」と大反響を呼んだ熊野の親父さんと陶芸家の長年の約束を描く「宿題」収録!
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