みんなの読書会

九龍ジェネリックロマンス 7

私だけが嘘。確かなことは分からない、この九龍でしかし、それだけは、工藤さんにとって確かな事実? 違うけれど同じ。鯨井Bの顔をした私と日常を過ごしている工藤さんは...もしかしたら? 悲観的になってしまい身を引こうとする鯨井に強く「どこへも行くな。ずっと傍にいろ。」という工藤。明らかになるほどに分からなくなる、その想い。理想的なラヴロマンスを貴方に──。

もとに戻す
レビューするにはログインが必要です
ログインはこちら
メモを残す

ゆるく

気になる・読みたい♪

詳しく

読んだ感想・一言メモ♪

あなたのメモがみんなの参考になります!

複数書いてもOK!

同一シリーズ本